ランニングシューズの功罪

走ることにハマリつつある東京スタッフのMです。

「Born to Run」という本を読みました。
世界的ベストセラーの本ですが野山を駆け回りたいと身の程知らずになれる本です。

そこでランニングシューズのことで興味深いくだりがありました。
ショックを吸収したり、足首を固定したり、機能が充実するようになって、ランニング障害が発生するようになったそうです。

もともと人間は呼吸をしながら同じペースで長距離走れる唯一の動物らしいのですが、その走る能力を妨げるのがランニングシューズなのです。

興味をもたれた方は是非ご一読を!
でもけがや筋肉痛のクレームは受け付けません。

この投稿は 2011年11月30日 水曜日 6:30 PM に 企画運営 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。

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